豊橋技術科学大学の1年生のNGUYEN XUAN HOANG(グエンスォンホアン)君はHACHIXで”春インターンシップ”の感性について述べます。
豊橋技術科学大学の一年生の生活を送っており、大学で教えられた知識だけで足りるのかと尋ねられました。まだ一年生で、情報工学部の専門科目をあまり学んでいませんでしたが、将来、社会人になったら、多くの新しい知識を身に付けなければならないと言われました。しかし、大学の知識だけで、絶対に不足だとは言い切れないと思います。そのような疑問を持って、HACHIX株式会社でインターンシップを始めていました。
加えて、会社の環境と仕事にふれ、専門技術を肌で感じたいために始めましたが、インターンシップを始める前に思ったこととは価値観が変わっていきました。技術の面で、自分の知識はただ大海の一滴でしかありませんでした。企業試験計画のアプリのGithub、Webex Teams、Monday、Hubstaff などに初めて触れました。そのほか、プロジェクトをしてみると色々なライブラリー、テクノロジー、システム、環境設定などが私にとって悪夢でした。なぜかというと全てを誰も教えてくれなければ、その知識の存在さえ知らないのではないかと思いました。「早く行きたければ、ひとりで行け。 遠くまで行きたければ、みんなで行け」という言葉がと思い出されました。社会貢献や他の人の役に立つという意識を身につけました。生まれてからこれまで、社会から提供されたサービスを何も思わずに利用してきました。しかし、自分が提供者なら、サービスを他の人に利用してもらうよう、様々な工夫をしなければなりません。
インターンシップで得られることは、知識や社会経験だけでなく、仕事に関する意識や人との関わりも変えるのですね。インターンシップを始めたばかりのころの、何もできないところから、できなかったらどうしたいいかを学ぶことは人生においても大切なことですね。
תגובות